2012年5月19日土曜日

8GB2枚で快適になったmac mini

なかなか来ないなあ、って楽しみにしていたビンテージコンピューターさんから荷物が届きました

サイトで注文したのは5月14日で4日間で来てしまうのですから太平洋は狭いです

 

ちっちゃい箱に入ってます

 

なかみは8GBのメモリー2枚と、MacPlusのメモリー用電池、おまけに500円引きのクーポン券が入ってました

置いていたPlusの電池が液漏れしてしまい、日本で手に入りにくいので注文にいれておいたのです

次はなにを注文しようかな〜...って思うつぼだ

 

mac miniのメモリー交換はかんたんで、裏がえして丸いフタをちょっと回せばカパッとはずれます

 

メモリーが2枚見えてますので両端の押さえを外側に広げてメモリーの上の方を持ちあげるだけ

取り付ける時はその逆に押し込むだけでパチってはめるだけ

気をつけるのは金色の端子が9割くらいは隠れるくらい押し込むことでしょう、意外と押し込むのが固いことがあるので中途半端にすると壊れます

あとは体の静電気ですけど、作業前に手を洗って汚れを落としてタオルで拭けば静電気なんてどっかに飛んでいく...

 

ホコリが溜まっていたので掃除しておきましょう

 

おお〜、限界の16GBになってます

 

メモリーが余裕たっぷりということでFusionでWindows 7を動かしっぱなしにしてます

マック側のソフトもわりと元気に動きますし、Windowsも元気、CPUも元気いっぱい

 

これまではメモリーをめいっぱい使うとソフトの動きが遅くなるし、もちろん起動も遅くなってました。

メモリーを増やしたら同じように動かしても足を引っ張るような遅さはかなりましになって、CPUがめいっぱい動くようになりました。

もしかすると、これまではメモリーのやりくりばっかりしていて、ソフトを快適に動かせるようなメモリーの余裕がなくてCPUががんばれなかったのかな

これでmac miniもベストだ、と思いたいところだけど、SSDを内蔵したらOSとアプリがもっとがんばれるんじゃないかと

どうでしょうね

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