2012年7月16日月曜日

電子ブックリーダーKoboちゃん、意外とよさそう

19日頃発売、なんていうアバウトな発売日なんですけど、久しぶりに茶屋町の丸善にいったら宣伝してました。
売ってるのかな〜と思ったら、楽天が宣伝をしているみたいです。
なにしろ現物は見たことないのに予約しているもんで、どうも不安なんですよね

見てさわった感じ
・意外なくらい小さい
・片手で持っても軽い
・画面は文庫の大きさくらいで見やすい
・画面の外枠がちょっと大きいかと思ったけど持つのにちょうどいいかも
・フォントが選べるので見やすい、モリサワのゴシック、明朝、ほかにもあったみたい
・明るいところでも文字がちゃんと見える
・画面の切替でくろい表示が出たりしてちょっときたない
・カラーじゃないので雑誌は見れないね、16階調グレースケールって
・どれも落ちついた色でいいかんじ



カラー液晶のタブレットと比べてのことなんで、定価7,980円が安いかどうか評価が分かれてしまいますけど、電子ブックリーダーなんですから問題は品揃えです。
リーダーで儲けるよりまずはリーダーを使う人を多くしないことにはいけないわけですもんえね

配ってたチラシの表


ちらしの裏


Wi-Fiが使えれば本体だけでも電子ブックは買えるみたいですけど、
「ご利用にはUSBポート付のインターネットに接続できる環境が必要です」なんていう一文があるのですが、どの場面で必要なんだろうか
本体だけで使えるようにしてほしいですけど、データをダウンロードする時にWi-Fiを使いますからPC本体を持っている人が対象としても問題はないのでしょうね
たぶんUSB接続してもダウンロードできるでしょうけど...

ハードの性能が話題になりますけど、けっきょくはたくさん売れないと電子ブックの品揃えに影響するわけで、電車でだれでも使ってる〜ってくらいになるんだろうな

そんな時に、オリジナリティーを表現したくなったらカバーで工夫するしかないので、iPhoneなんかと同じくらいいろんな種類が出てくるんだろうと期待大



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