2012年8月1日水曜日

iPhoneのカレンダーアプリ、バージョンアップで互角になりました

仕事で使っているカレンダーアプリはWeek Calで固まって閉まっているのですが、Week Calが登場するまでの本命はPocketInformantだったのです。
略してPIはひたすら高機能、設定をいろいろと変えることができるのであなた好みのわたしをどうぞ、って感じだったのですが、高機能な分ちょっと遅い、バージョンアップもなかなか進まずWeek Calがいちばんとなってしまっていたのです....
画面の切替、表示が遅れる、残念な感じでしたけど

ここにきて思い切ったバージョンアップで、見た目もちょっと軽く、操作は今までどおり、でも速い、良くなりました

ここからは左がWeek Cal、右がPI Pro 2.50
PIはメニューバーをタッチすればさっと画面が切り替わるので使い始めはわかりやすくていいです
Week Calはタッチして表示されるメニューで切り替えますから、まずは覚える努力が必要なんですけど、階層が深いわけじゃないしメニューの項目を設定で帰る事が出来ますから互角かもしれません

 

週表示がちがいすぎますが、全体を見渡せるWeek Cal、項目が表示されるのでわかりやすいのですがスクロールさせないと全体の予定はわかりません
一日と週の切り替えが画面タップ2回でさっとできるWeek Calも捨てがたし

 

iPhoneで月表示は意味がありません。
どっちも役に立たないといえばそうなんですけど、PIは終日予定が3件表示できるので予定が少なければ役に立ちます

 

こういう特徴のあるのが二つ並ぶと、どちらがベストとは言えません
どちらも使いたい、けど慣れた方ってなるのでしょうが、わたしは直感的でマックな感じのWeek Cal派なんですよね

androidも使ってますけど、iPhoneのカレンダーアプリを越えるものはないんじゃないでしょうか
種類もたいしてないし選択肢がないんですよ
仕事で使っている人が多そうなのにどうしているんでしょう







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