2012年4月9日月曜日

やっと未来がやってきましたよ〜民族学博物館の見て、さわって、調べるシステム

万博公園も桜が咲いていきましたが、3から4分咲きくらいでしょうか、まだまだ満開じゃありません
今日は一気に暖かくなったので、今度のお休みが桜本番みたいです

万博公園の中にある「民族学博物館」で見た検索システムです
ここが近未来の検索システム、って感じさせてくれますが、いろいろと予算不足で苦労されているみたいですけど...
自分で見て調べる、博物館を見学の場じゃなくて楽しむ場だよ、ってメッセージでしょうか

イメージファインダーって名付けられていますが、タッチすると情報が現れて、拡大したり縮小したり、元に戻したり、触れる面白さもあるのですが、画面で情報を操る楽しさでしょうか
見て回って興味を持った物を見つけて、ここで調べて、横にある本もじっくり読んで楽しむ

反応がいいので、なかなか頑張っているソフトウェアみたいですけど、これにインターネットで調べる機能もあったらいいのですが、さすがにそこは心配なので搭載していません
家庭用にこんなのも面白そうですけど、ミッション:インポッシブルの感じですね〜

さっきのはでっかいテレビでしたが、こちらはテーブルに埋め込まれています
同じような捜査ができます

製品でもこんなのがあるんですよ
テーブルにディスプレイが埋め込まれていて、PDFファイル、画像、ネットに接続、なんていうのが自由に出来ます。

会社で使いたいと思ったのは、建築の打合せ、必要な図面を出して説明したり方法を話し合う
同じ画面を見ながら出来るのは、紙の図面とちょっと違って拡大、並べる、なんてのが簡単にできます

会社にも一台、って思うのですが、発売したばかりでたしか300万円くらいしたような

でも、いよいよ未来がやってきました
民族学博物館のシステムはディスプレイが少ないので、自由に使える時間は少ないかもしれませんが1度はお試しを。
欲しくなりますよ〜






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